こんにちは！健康堂整骨院　道玄坂院です！

本日は、寝違えについての内容になります。

寝ている際には、血行が悪くならないように無意識のうちに何度も寝返りを打って身体への負担が掛からないようにしています。

しかし、寝返りが少ないと背骨や首に大きな負担が掛かってしまい、血行不良や筋肉疲労が起こってしまう事があります。

それによって、寝起きや寝返りと言った急な動きによって硬くなった首の筋肉が損傷を起こして寝違えの痛みが生じる事があります。

寝返りが少なくなる原因としては、過度な飲酒や仕事、スポーツでの疲労の蓄積などが挙げられます。

また、ソファーや床の上で寝てしまい不自然な寝姿勢が続いた場合もにも首とか背中に負担が掛かる為、寝違えを起こしやすくなります。

寝具を合っているものを使用するのも対策の一つではありますが、日頃から筋肉に負担が掛からないようにして置くことが重要になって来ます。

また、寝違えは「急性期」と「慢性期」があり慢性期にまで落ち着けば首のストレッチなど動かしても大丈夫ですが、急性期の状態は無理やり動かすと痛みが増してしまう可能性がありますので10～15分程度患部のアイシングを行い炎症を落ち着かせるようにしましょう。

また、当院ではマッサージや鍼灸治療などで寝違えの治療も行っていますのでお気軽にご相談ください！

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健康堂整骨院 道玄坂院

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